ハンドメイド情報ってたくさんあるしどこを選んでいいか迷う。全国のハンドメイドのイベント情報が知りたい！

そう思っている方もいらっしゃるのではないじゃないでしょうか。

たしかにハンドメイドのイベント情報サイトはたくさんありますし、どこを選んで良いか迷っちゃいますよね。

そんなあなたのためにこの記事では、全国のハンドメイドのイベントやマルシェ、フリマ情報が確認できるサイトをまとめてみました。

メジャーなサイトからコアなサイトまで幅広く紹介します。

各サイトの特徴やメリットも紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

ハンドメイドマルシェ総合サイト

出典：https://handmade-marche.jp/list/

ハンドメイドの出店や開催情報を取り扱うサイト「ハンドメイドマルシェ」の全国版がハンドメイドマルシェ総合サイトです。

比較的規模の大きいハンドメイドイベントサイトなので知っている方もいるのではないでしょうか。

ハンドメイドマルシェ総合サイトは兵庫県・福岡県・東京都・石川県・神奈川県・京都府・静岡県・北海道・愛媛県から成り立っています。

総合サイトでは、各都道府県の公式サイトへリンクしています。

リンク先では、

などの情報が記載されています。

他にもTwitterやFacebook、Instagramなどでも発信しているため、登録しておいて情報を取得しておくのも一つです。

 

工芸とクラフト～全国クラフトフェア～

出典：https://kougeitobijutsu.blog.fc2.com/

全国にあるクラフトフェアやイベント募集案内をしているサイトです。

特徴としては更新日、(イベント)名称、開催日、開催地、募集数、締切が一覧として掲載されています。

工芸とクラフトのサイトのメリットは、出展の募集数や締切が掲載されていることです。

購入者だけではなく、出展する立場としてイベントを確認できます。

ソート機能が付いているので、調べたい項目について楽に検索できます。

なおこのサイトは内容を保証するものではないということなので、あくまで主催のサイトで最新の情報を確認するように気を付けましょう。

 

手づくり市ガイド

出典：https://art.fmfm.jp/

手づくり市ガイドとは、ハンドメイド作品を販売する市場のことです。

掲載情報としては、オリジナル作品であれば誰でも出展できるイベントもあれば、ものづくりを生業としている人のみの出展、選考がないイベントもあれば、出展応募時に作品写真の選考があるイベントなどさまざまあります。

また月額330円の有料会員登録をすれば、イベントの詳細を確認できます。

検索方法は、「イベント検索」や「つくり手検索」、「主催者検索」の3つに分かれており、それぞれ地域の指定ができます。

特につくり手検索のメリットは、ガラスや木工などの素材、バッグや帽子といったアイテム、陶芸や編み物といった技法など細かく指定して検索ができます。

またショップおよび体験教室情報も一覧で確認できます。

 

日本紐釦貿易株式会社

出典：https://www.nippon-chuko.co.jp/

日本紐釦貿易株式会社は、大阪府にある服飾・手芸用品を主とする総合卸売会社で、さまざまなハンドメイドの材料を販売しています。

日本紐釦貿易株式会社のホームページでも、全国のハンドメイドやマルシェ情報を確認できるのが特徴です。

都道府県ごとにその年のイベント情報が一覧として確認できます。

全国のハンドメイド情報だけではなく、展示会の情報も掲載されています。

またハンドメイドの材料も販売しているので興味のある方はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

ジモティー

出典：https://jmty.jp/

ジモティーは、地元の情報に特化した取引や情報を確認できるWeb上の掲示板サイトです。

TVCMなどでも見たことある方もいらっしゃるかと思います。

そんなジモティーですが、イベント情報の確認ができ、「ハンドメイド」などで検索すると、さまざまなフリマ情報やマルシェ情報が出てきます。

ジモティーの場合は、さらに細かく市町村で検索することも可能なので、より身近な地域での検索が可能となっています。

ジモティーのメリットは、無料で会員登録や投稿も行える点と、フリマ情報以外にも売買・譲渡の取引、犬猫の里親募集、アルバイトなどの求人も募集していますので、会員登録しておけばさまざまな用途で利用することが可能な点です。

 

まとめ

今回は、全国のハンドメイド情報が確認できるサイトを5つ紹介しました。

ひとえにハンドメイドの情報を確認できるサイトであっても、体験教室や展示会の確認ができたり、ハンドメイド以外の情報も確認できたりとさまざまな特徴があります。

本記事を読んで自身に合ったサイトを利用しても良いですし、全部使ってみるのも良いかと思います。

きっと自分に合ったハンドメイド情報が見つかるかと思います。